函館・旧ロシア領事館
来賓たちを迎えてきた
歴史的建物が今、
瀟洒なヒストリカルホテルとして
幕を開けます


心と体と脳がよろこぶ
函館港の船を見下ろすことから
名づけられたという、
船見町幸坂に立つ旧ロシア領事館は、
今から100年以上前に
帝政時代のロシアが建てた、
日本に唯一現存する歴史的建造物です。
この建物の再生とともに、
新たにウェルネス棟を増築。
各室にプライベートサウナを備えた
全6室のオールスイート、
北海道ならではの美食が堪能できる、
比類なきホテルとして生まれ変わりました。
往年の面影を残すエントランスから、
優美なメインダイニングに足を踏み入れると、
ガラス窓一面に広がる港の景色に
旅情がいっそう高まります。
